TOPニュースJRE Stationカレッジ 「フードテックコース」が最終回を迎えました。

JRE Stationカレッジ 「フードテックコース」が最終回を迎えました。

2023.03.12

JRE Station カレッジ』は、異業種・異分野の企業人が駅に集い、4カ月間でサステナブルビジネスをつくり出すことを目指す場です。2022年後期より「新たな食の循環」をテーマとするフードテックコースを新大久保駅キャンパスで開設。2月27 日(月)に4カ月の集大成となる最終回が実施されました。

【当日の概要】

再チャレンジのプレゼンテーション

最終回のこの日、開始時間の30分前にキャンパスにほぼ全員が集まりました。これは「リベンジをかけた再プレゼンテーション」のため。
前回、最大50万円の助成金の申請・獲得をかけて、4チームが真剣勝負のプレゼンテーションを実施。結果、3チームにGOサインが出ましたが、1チームは残念ながら助成金申請が認められませんでした。そこで、ゼミ長の大塚泰造氏(株式会社雨風太陽 取締役)と講師の塚田周平(株式会社リバネス 執行役員CRO)より、この1チームに対して、再チャレンジの場が用意されました。チームは話し合いの結果、再チャレンジを希望。リーダーを変更し、プロジェクトの内容も一新し、この日のプレゼンテーションに挑みました。他のチームの受講生もその挑戦を見守りました。

「ビジネスプランの練り込みが足りない」
「具体的な1歩とQ(Question)が明確に紐づいていない」
2週間弱という準備期間の短さ故の指摘はありましたが、最終的に「P(Passion)は感じられる。事業化の可能性はある」というゼミ長・大塚氏のジャッジにより、このチームにも助成金の申請が認められました。

覚悟を決める

こうして、全チームがプロジェクトを事業化するための後押しを受けられることに。受講生全員がサステナブルビジネスを創出する「地球貢献型リーダー」のスタートラインに付き、あらためて最終回が開始しました。

最終回のテーマは「覚悟を決める」。受講生全員が「JRE Station カレッジで何を学び、これから何をしていくのか」を1分間で発表しました。


「会社ではできない失敗がたくさんできた」
「もっと早くに覚悟をもつべきだった」
「今まで、一次情報が足りていなかったということに気がつけた」
受講生の発表は「できないこと」に気が付いたという内容が多かったのが印象的でした。「何が足りないのか」「何ができないのか」という気づきを得ることも大きな学びであり、それが「これから何をしていくのか」に繋がっていくのだと感じられる場面でした。

 

ゼミ長、講師、主催者からのメッセージ

4カ月にわたり受講生と共にサステナブルビジネスの創出に取り組んできた本コースの講師、ゼミ長、主催者から、それぞれ最後のメッセージが贈られました。

講師・塚田周平(株式会社リバネス 執行役員CRO)
「このカレッジでの学びを活かして、プロジェクトを引き続き推進していってください。これから先、自身のQ(Question)P(Passion)が見えなくなることもあるかもしれません。そんな時は自身の源流を見直し、そしてどんなに小さくても1歩ずつ進めていくという思いを持ち続けてください。1歩1歩を進めていけば、必ず次の展開は見えてくるはずです」

ゼミ長・大塚泰造氏(株式会社雨風太陽 取締役)
「私はこの場の誰よりも多く会社を作ってきました。成功だけでなく失敗も経験しています。でも、何かを始めること、挑戦することはそんなに大変なものではないと思っています。皆さんも、やりたい事、やりたいプロジェクトがあったらまず試してみるといい。人生は一度しかありません。自身で足を動かして、さまざまな挑戦をしていってください」

主催・市原康史(東日本旅客鉄道株式会社 マーケティング本部 くらしづくり・地方創生部門 事業推進ユニット ユニットリーダー)
「この4カ月の経験は、皆さんの財産になっていると思います。カレッジでの経験を基に、より羽ばたいていってください。そして、コトを興すという情熱、世の中の課題を解決したいという思いを大切に持ち続けてください」

その後、受講生1人1人に修了証が渡されました。
最後に全員で記念撮影をし、JRE Stationカレッジ フードテックコース(2022年度後期)の全てのカリキュラムが修了しました。

受講生は「地球貢献型リーダー」のスタートラインに立ったばかり。引き続きチーム単位でプロジェクトを推進し、カレッジでの学びをプロジェクトの事業化につなげていくのか、あるいはチームでの活動推進ではなく自分自身の知識蓄積とするのか、それぞれの選択をしながら次の1歩を進めていくことになります。
カレッジを運営している東日本旅客鉄道とリバネスは、受講が一区切りした後も、事業化に向けた取り組みを継続するチームのフォローを継続。サステナブルビジネスの創出に取り組んでいきます。

 

<本件に関するお問合せ先>
株式会社リバネス JRE Station カレッジ運営事務局
担当:内田、伊地知、望月
E-mail:[email protected]

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