TOPカレッジ発プロジェクト働く女性の悩みに寄り添う社会を創る「伝えにくいを伝えやすく」プロジェクト

働く女性の悩みに寄り添う社会を創る「伝えにくいを伝えやすく」プロジェクト

コア技術

ヒトや社会活動のデータを活用し、働く人のウェルビーイングを高める技術

概要

働く女性は、生理やPMSなど、特有の健康課題に直面しながら、職場での理解不足や伝えづらさに悩んでいます。健康経営が注目される中、体調不良に関するコミュニケーション不足が心理的負担を増大させ、休職や退職を選ぶケースも少なくありません。
こうした課題を解消し、働く女性が自分らしく活躍できる社会を実現するため、女性の声を基にした施策を通じたウェルビーイング向上の取り組みを開始しました。現在、人事担当者や健康面に不調を抱える従業員への女性特有の健康課題に関するヒアリングやアンケートを通じて、働く女性が抱える悩みを具体的に把握する取り組みを進めています。今後、働く女性が直面する健康課題や職場環境に関する現状を分析し、そのデータを基に効果的な施策を提案することを目指します。これらの取り組みを通じて、働く女性の持続可能なキャリア形成を支える理論的・実践的な基盤を確立することを目指しています。

メンバー

Re 杉本 愛
Mipox株式会社 虻川 明優
株式会社ヒューマノーム研究所 落合 恵理香
株式会社ルミネ 片山 侑茉
株式会社リバネス 中嶋 香織(コミュニケーター)

※所属はプロジェクト発足時のもの

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