適量の酒を飲みながら新規アイデアを創る会議「OPEN UP SESSION」プロジェクト
コア技術
適量飲酒量の算出、発話量の時系列記録
概要
AIが人間の分析を超えるそんな時代に「価値の創造」が人材マネジメントで重要視されつつある。一方、従業員エンゲージメント(熱量)が世界各国と比べて低い日本。
本プロジェクト「OPEN UP SESSION」では、適量の酒を飲みながら会議をすることで、自らの発言を促し、話の輪が広がっていくことで、通常の会議では生まれない創造性の高いアイデアが創出されると考える。
特徴としては2つ、1つ目は遺伝子検査や血中アルコール濃度から酩酊しない飲酒量を算出、ノンアルコールへの自動切替えを行うことで飲酒量のマネジメントをする。2つ目は、会議の内容を録音し、会議内容の見える化、自動分析による発話の盛り上がりを記録することで、その場のワクワクした気持ちを冷ますことなく、アイデアの推進に向けることができる。
飲み会と会議の間となる新しい会議文化の醸成を目指す。各々が自らのワクワク感を元に活動することにより人生、社会を豊かにしてゆく。
メンバー
サントリーコーポレートビジネス株式会社 増田 明日香
東日本旅客鉄道株式会社 石原 一樹
株式会社MEMORY LAB 畑瀬 研人
株式会社リバネス 伊達山 泉(コミュニケーター)
※所属はプロジェクト発足時のもの