TOPニュースエコテック分野でサステナブルビジネスを実践する6名のゲストスピーカーが決定 〜エコテックコース2023(前期)6月7日より開講

エコテック分野でサステナブルビジネスを実践する6名のゲストスピーカーが決定 〜エコテックコース2023(前期)6月7日より開講

2023.04.20

株式会社リバネスと東日本旅客鉄道株式会社は、2023年6月7日より東京駅キャンパスにて、サステナブルビジネスの創出を目指した課題発掘型リーダー育成講座『JRE Station カレッジ』の2023年度前期エコテックコースを開講します。
講座では全6回の講義を通じてサステナブルビジネスに必要な18の考え方を習得するとともに、現地参加となる通常コース20名は全8回のゼミを通じて新規プロジェクトの立ち上げを実践します。

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このたび、第1回〜第6回のゼミに登壇する6名のゲストスピーカーが決定いたしました。

<第1回:2023年6月7日(水)>
講義テーマ 課題発掘から始まるサステナブルビジネスとは
ゼミテーマ お互いを知る
世界の水問題解決に向け、小型分散型の水道インフラ構築を推進しているWOTA株式会社 代表取締役CEO の前田瑶介氏をお招きし、自ら解決したい課題をどう見つけるのかなど、サステナブルビジネスの入口を学びます。
 前田 瑶介 氏
WOTA株式会社 代表取締役CEO
徳島県出身。東京大学工学部建築学科卒業、同大学院工学系研究科建築学専攻(修士課程)修了。中学校では生物由来素材の強度を、高校では食品由来凝集剤の取得方法を、大学では都市インフラや途上国スラムの生活環境を、大学院では住宅設備(給排水衛生設備)を研究。ほか、デジタルアート制作会社にてセンサー開発・制御開発に従事。

 

<第2回:2023年6月21日(水)>
講義テーマ パッションドリブンで思考し、自分のベクトルを可視化する
ゼミテーマ 個人の課題意識に気づく
地域の未利用資源を独自の発酵技術を用いて“価値のある何か”に変えている株式会社ファーメンステーション 代表取締役の酒井里奈氏をお招きします。アップサイクル/サーキュラー・エコノミーを実現するために学び直し、会社を立ち上げた酒井氏に自分起点のビジネスの立ち上げ方などをお話いただきます。
酒井 里奈 氏
株式会社ファーメンステーション 代表取締役
国内及び外資金融機関、ベンチャー企業でM&Aや経営企画などに従事。発酵技術を学ぶために東京農業大学応用生物科学部醸造科学科に入学、09年3月卒業。同年、株式会社ファーメンステーション設立。独自の発酵技術を活用し、未利用資源を機能性のある素材や製品にする事業に取り組み、サーキュラーエコノミーの実現を目指すテクノロジースタートアップ。事業性と社会性を両立したビジネスの実現を追求し、B Corp認証取得。経産省選定J-Startup。東京都出身、 ICU卒業。リアルテック・ベンチャー・オブ・ザ・イヤー 2021 グロース部門、第4回Japan BeautyTech Awards 大賞、EY Winning Women 2019 ファイナリストなど受賞

 

<第3回:2023年7月6日(木)>
講義テーマ 研究者的思考と個のネットワークでコトを起こす
ゼミテーマ 仲間を集める
様々なパートナーと連携しながらゴミ拾いSNSアプリ「ピリカ」を展開する株式会社ピリカ 代表取締役の小嶌不二夫氏をお招きします。「環境問題は人類が抱える最大の問題。それを解決するための最初の一歩をゴミ拾いから始めた」という創業への思い、持続可能なビジネスとして確立するために、どのように仲間を集めてきたのかをお話しいただきます。
小嶌 不二夫 氏
株式会社ピリカ 代表取締役
富山生まれ、神戸育ち。大阪府大(機械工学)卒。京大院(エネルギー科学)を半年で休学し、世界を放浪。道中に訪れた全ての国で大きな問題となりつつあった「ごみの自然界流出問題」の解決を目指し、2011年に株式会社ピリカを創業。ピリカはアイヌ語で「美しい」を意味する。世界中から2億個のごみを回収したごみ拾い促進プラットフォーム「ピリカ」、画像解析による広範囲のポイ捨て状況調査サービス「タカノメ」や、マイクロプラスチック調査サービス「アルバトロス」等の新規製品を生み出し、全てを事業化。ごみの自然界流出問題の根本解決に取り組む。2021年に環境スタートアップ大臣賞を受賞、2022年にMIT Technology Review Innovators Under 35 Japanに選出。

 

<第4回:2023年7月19日(水)> 
講義テーマ 自らの情熱で見つけるDeep Issue(ディープイシュー)
ゼミテーマ チームのミッションを掲げる
イタリアでの大地震による惨状を見て、株式会社Asterを創業した代表取締役CEOの鈴木正臣氏をお招きします。「地震で死亡する人をゼロにする」と心に決めて、柔らかいのに高強度な材料である耐震塗料を開発した鈴木氏に、「ディープイシュー」への向き合い方、一次情報に触れる大切さなどについてお話しいただきます。
鈴木 正臣 氏
株式会社Aster 代表取締役CEO
静岡県沼津市出身。米国で航空宇宙工学を学んでいたが父親が病に倒れ緊急帰国し、家業である建設会社を継ぐ。この建設会社に入社して間もなく特殊樹脂を研究開発した。この特殊樹脂をプロトタイプとして東京大学・生産技術研究所・目黒研究室の山本博士と協賛研究を行ない耐震材料を開発。研究目的は世界人口の60%が居住する石やレンガを積み上げた組積造と呼ばれる建物の耐震補強を実現する事である。組積造は地震に極めて脆弱であり、自然災害全体の犠牲者の中でも組積造の倒壊による死者は多い。耐震材料とIIT出身のシャンタヌ博士の有する関連技術を組み合わせて『塗る耐震』という新しい耐震補強技術を確立した後2019年1月にAsterを創業した。

 

<第5回:2023年8月9日(水)> 
講義テーマ 知識の集積で生まれるDeep Tech(ディープテック)
ゼミテーマ 事業化する前提で事業計画をつくる
株式会社イノカ 代表取締役CEOの高倉葉太氏をお招きし、海洋生態系の保全を目指しながら、サンゴの飼育技術やloT、環境生態系といった様々な知識を集積し「環境移送」という独自のテクノロジーを創造してきたプロセス、またその過程で重要になる考え方についてお話しいただきます。
高倉 葉太 氏
株式会社イノカ 代表取締役CEO
1994年生まれ。東京大学工学部を卒業、同大学院暦本純一研究室で機械学習を用いた楽器の練習支援の研究を行う。在学時代にはハードウェアの開発会社を設立し、2019年4月に株式会社イノカを設立。2021年10月より一般財団法人 ロートこどもみらい財団 理事に就任。同年、Forbes JAPAN「30 UNDER 30」に選出。

 

<第6回:2023年8月23日(水)> 
講義テーマ 世界を変えるブリッジコミュニケーションとは
ゼミテーマ 試行錯誤する
脱炭素社会の実現に不可欠な電動モビリティですが、充電課題を解決すべく急速充電システムを開発している株式会社ナチュラニクス 代表取締役の金澤康樹氏をお招きし、世界で初めて3分で充電が完了する電動バイクや急速充電を可能とする充電ステーションを実現した道のりなどについてお話しいただきます。
金澤 康樹 氏
株式会社ナチュラニクス 代表取締役
2015年に島根大学博士後期課程在学中に株式会社ナチュラニクスを設立。その後名古屋大学博士課程に進み、名古屋大学との綿密な連携を図りつつ、一貫してバッテリー関連事業の研究を進める。当社技術を使用した製品をを外部に発表し、これまで数々の方々からその研究内容につき高い評価を受ける(岡山ビジネスプランコンテストORIC賞、ICC Kyoto 2021、JR東日本賞、損保ジャパン賞等)。

◆JRE Stationカレッジ エコテックコース(東京駅キャンパス)
東京駅キャンパスの課題テーマは「水辺と環境・まちづくり」です。
「生物多様性」、「新たな養殖技術」などの題材を受講生とともに考え、サステナブルビジネス開発に取り組みます。
日程:2023年6月〜2023年9月(講義全6回・ゼミ全8回)
場所:STATION DESK 東京 premium(東京駅八重洲中央口から徒歩1分)
受講のお申込方法はこちら:https://jre-station-college.jp/2022/04/21/jremall/

<本件に関するお問合せ先>
JRE Station カレッジ運営事務局 担当:上田、田中
E-mail:[email protected]

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