TOPニュースJRE Station カレッジ「エコテックコース」2022年度後期がスタートしました!

JRE Station カレッジ「エコテックコース」2022年度後期がスタートしました!

2022.12.03

JRE Station カレッジ」では、社会に山積する課題を解決するために、一人ひとりが知識を蓄え、情熱をもってその知識を活用した結果として、持続可能なビジネス(=サステナブルビジネス)を生み出すエコシステムを構築することを目指しています。
2022年11月2日に東京駅キャンパスにて、エコテックコース後期講座がスタートしました。本講座では、さまざまな企業から集まった熱意ある受講生達が、受講期間である4カ月間の中でサステナブルビジネスの生み出しに挑戦します。

第1回目では、講師・ゲストスピーカーの講演から学びを得ながら、受講生の個人として抱くパッション・取り組みたい課題について発表。アットホームながら緊張感あふれる2時間半で、参加者の熱意が感じられる初回講義となりました。

<第1回実施内容>
・イントロダクション
・講義「サステナブルビジネスへの道 18の考え方」
・ゼミ活動①「受講生による自己紹介・課題感の共有」
・ゼミ活動②「ゲストスピーカー講演」
 株式会社ACSL 取締役CFO 早川 研介氏


イントロダクション

東日本旅客鉄道株式会社 マーケティング本部
くらしづくり・地方創生部門 事業推進ユニットリーダー 髙木 浩一

「『サステナブル』というと慈善事業やCSR的な取り組みになりがちだが、皆さん自身の思いを込めながら、『ビジネス』としてぜひ成立させていただきたい」

ゼミ長:株式会社リバネス 代表取締役社長COO 髙橋 修一郎

「資本関係やグループ、御社・弊社という概念にしばられず、今ここにいる皆さんが個々の熱を持ちながら、アイデアを出し合って新しいものを生み出していく4カ月にしましょう」

講義「サステナブルビジネスへの道 18の考え方」

講師:株式会社リバネス 執行役員CBO 松原 尚子

第1回テーマ:課題発掘からはじまるサステナブルビジネスとは
「サステナブルの前提を知る」「時代の変化を直視する」「課題の発見から始める」の3項目について説明。

ゼミ活動①「受講生による自己紹介・課題感の共有」

「クライアントのニーズに応える仕事に長く従事してきたので、主語を『お客さま』から『自分』に置き換えて発想していくことを楽しみにしている」
「日本の伝統工芸のサステナビリティに興味がある」 など

ゼミ活動②「ゲストスピーカー講演」

株式会社ACSL 取締役CFO 早川 研介 氏

「小さなことでも、何となくでも、自分の中にある課題意識とパッションを懸命に追っていくことが重要だと思う」

<本件に関するお問合せ先>
株式会社リバネス JRE Station カレッジ運営事務局
担当:立花、海浦、望月
E-mail:[email protected]

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