TOP開講コース2022年度後期エコテックコース@東京駅
2022年度後期

エコテックコース@東京駅

テーマ

水辺と環境・まちづくり
本コースでは、『水辺と環境・まちづくり』をテーマに、中長期的な環境負荷低減を実現できるサステナブルビジネスの創出に挑みます。カリキュラムは全6回の講座と全8回のゼミで構成。多様なバックグラウンドをもつ受講生と共に、サステナブルビジネスの本質を学ぶことを通じて課題発掘力と複合的な視点を獲得し、地球と調和する持続可能なビジネスを考えます。

概要

期間:11月〜2月、全8回(隔週水曜日)
場所:東京駅キャンパス(STATION DESK 東京 premium️ )
※JR東京駅八重洲中央口,中央南口,中央北口最寄りの「VIEW GOLD LOUNGE」内
定員:20名
受講料:495,000円(税込)
受講規約はこちらをご覧ください

日程

第1回:11月02日(水)【講義・ゼミ】
第2回:11月16日(水)【講義・ゼミ】
第3回:12月09日(金)【講義・ゼミ】※この日のみ金曜開催
第4回:12月21日(水)【講義・ゼミ】
第5回:01月11日(水)【講義・ゼミ】
第6回:01月25日(水)【講義・ゼミ】
第7回:02月08日(水)【ゼミのみ】
第8回:02月22日(水)【ゼミのみ】

講師

[プロデューサー]
髙橋 修一郎 氏
株式会社リバネス
代表取締役社長 COO 
[プロデューサー]
長谷川 和宏 氏
株式会社リバネス
執行役員CMO
[プロデューサー]
楠 晴奈 氏
株式会社リバネス
人材開発事業部 部長
[講師]
海浦 航平 氏
株式会社リバネス
人材開発事業部
[ゲストスピーカー]
鷲谷 聡之 氏
株式会社ACSL
代表取締役CEO
[ゲストスピーカー]
水本 武志 氏
[ゲストスピーカー]
谷本 肇 氏
株式会社ガルデリア
代表取締役CEO
[ゲストスピーカー]
坪井 俊輔 氏
サグリ株式会社
代表取締役 CEO
[ゲストスピーカー]
高倉 葉太 氏
株式会社イノカ
代表取締役CEO
[ゲストスピーカー]
栗原 洋介 氏
株式会社ARK
共同創業者/取締役/CSO
[講師]
松原 尚子 氏
株式会社リバネス
執行役員CBO
[ゲストスピーカー]
早川 研介 氏
株式会社ACSL
取締役CFO
[ゲストスピーカー]
鈴木 裕士 氏
[ゲストスピーカー]
山田 耕資 氏
[ゼミ長]
丸 幸弘 氏
株式会社リバネス
代表取締役 グループCEO
[ゲストスピーカー]
前田 瑶介 氏
WOTA株式会社
代表取締役CEO
[ゲストスピーカー]
酒井 里奈 氏
[ゲストスピーカー]
小嶌 不二夫 氏
株式会社ピリカ
代表取締役
[ゲストスピーカー]
鈴木 正臣 氏
株式会社Aster
代表取締役CEO
[ゲストスピーカー]
金澤 康樹 氏

カリキュラム

本コースは<講義><ゲストスピーカー講演><ゼミ>の3部構成で実施されます。各回の内容は下記の通りです。

【第1回】
講義テーマ:課題発掘からはじまるサステナブルビジネスとは
いま人類の価値観は大きな転換点を迎えています。これからのビジネスには、課題の解決を前提として、地球全体に調和をもたらす持続可能性が求められることになります。そこでは、どのような考え方、マインド、スキルをもつ人材が必要となるのでしょうか。本講義では、JRE Stationカレッジのコンセプトでもある「課題発掘型リーダー」と「サステナブルビジネス」とは何かについて解説します。
ゲストスピーカー:株式会社ACSL 取締役CFO 早川研介 氏
株式会社ACSL取締役CFOの早川研介氏をお招きし、「付加価値の低い仕事や危険・苦痛を伴う仕事から人を解放したい」という思いに辿り着いた経緯やその時に必要となる姿勢など、サステナブルビジネスの入口を学びます。
ゼミテーマ:お互いを知る
全受講生が1分間で自己紹介を行うことで、参加者一人一人のバックグラウンドと興味のベクトルを共有します。

【第2回】
講義テーマ:課題ドリブンで思考し、自分のベクトルを可視化する
プランが立てられる既存事業の効率を高めるためには、給料や肩書きなどをインセンティブとして、PDCAサイクルをまわすことが有効でした。しかし、サステナブルビジネスを前提とした社会では、既存事業の延長にはない新たな価値を生み出す必要があり、そのためには個人が課題解決に注ぐ情熱をドライブすることが効果的です。本講義では、自らがもつ情熱や興味のベクトルを明らかにし、「やり続けられるテーマ」を見つけるための発想法について解説します。
ゲストスピーカー:ハイラブル株式会社 代表取締役 水本武志 氏
ハイラブル株式会社代表取締役の水本武志氏をお招きし、カエルの合唱のメカニズムを知りたいという好奇心の原点から、コミュニケーションにおける課題を解決するためにベンチャーを創業するまでの道のりやどのように課題を見つけてきたのかについてお話しいただきます。
ゼミテーマ:個人の課題意識に気づく
自分が解決したいと思う社会課題を通じて、自己の「Question」と「Passion」の本質を考え、その内容をプレゼンします。

【第3回】
講義テーマ:研究者的思考と個のネットワークでコトを起こす
新時代のリーダーは、自ら発掘した課題の解決に向けて情熱をもって試行錯誤を繰り返し、結果としてイノベーションを起こすものです。そのためには、既存の枠組みにとらわれず、組織や立場を超えて個人と個人が共感でつながるネットワークをつくり、異分野の知識を巻き込みながら仮説・検証・考察を回し続ける研究者的思考が重要となります。本講義では、研究者の発想法と個のネットワークのつくり方について解説します。
ゲストスピーカー:株式会社エマルションフローテクノロジーズ 代表取締役社長/CEO 鈴木裕士氏
株式会社エマルションフローテクノロジーズ代表取締役社長/CEOの鈴木裕士氏をお招きし、安定的なレアメタル資源確保による循環社会の実現を目指して、どのように仲間を集め、試行錯誤を繰り返してきたのか、その実体験をお話しいただきます。
ゼミテーマ:仲間を集める
各自の課題意識を深掘りした上で、実行したいプロジェクトの「仲間を集める」ためのプレゼンを行います。ここから、4〜5名のチームを形成します。

【第4回】
講義テーマ:自らの情熱でみつけるDeep Issue (ディープイシュー)
ディープイシューとは、社会に根ざした深い課題(まだ誰も解決していない難題)を指します。自らの独自視点でディープイシューをとらえ、それを中長期的に解決することによって、真にサステナブルなビジネスが生まれます。本講義では、自らが本気で取り組みたいと思えるサステナブルビジネスを見つけるための考え方とともに、多様なイシューと触れ合うための方法について解説します。
ゲストスピーカー:株式会社プランテックス 代表取締役 山田耕資氏
株式会社プランテックス代表取締役の山田耕資氏をお招きし、数多くのベンチャーの創業に携わりながら、持続可能な食料生産と食生活の水準向上とを両立する可能性をもつ人工光型植物工場と出会い、そのポテンシャルを引き出し世の中に普及したいという自身の情熱を見つけ、仲間を集めてきた経験と、その過程で身につけた考え方や気づきをお話しいただきます。
ゼミテーマ:チームのミッションを掲げる
各チーム単位で「テーマ(何をどう解決するのか)」をディスカッションし、チームのベクトルと目的を設計します。その上で、ゼミの場で「チームのミッション」をプレゼンします。

【第5回】
講義テーマ:知識の集積で生まれるDeep Tech(ディープテック)
ディープテックとは、「ハイテクノロジー」「ディスラプティブ」という狭義の意味ではなく、ディープイシューを解決する科学技術の集合体のことを指します。「ローテク」や「時代に埋もれた『枯れた』技術」も含めた集合体により、既存産業とも共存共栄することで、初めて真のサステナブルが実現します。本講義では、自らが活用しうるアセットの理解と、異分野の研究者や技術者を巻き込んだディープテックの生み出し方について解説します。
ゲストスピーカー:サグリ株式会社 代表取締役CEO 坪井俊輔氏
サグリ株式会社代表取締役CEOの坪井俊輔氏をお招きし、衛星データと地上データを活用して農業等の人類の営みをより良くすることを目指す取り組みについてお話しいただきます。外部の専門家の知識を組み合わせて、どのようにアジャイル的な研究開発を進め世の中にアウトプットしているのか、そのプロセスを学びます。
ゼミテーマ:事業化する前提で事業計画をつくる
各チームが事業化を前提とする具体的なビジネスモデルを構築し、事業計画をプレゼンします。

【第6回】
講義テーマ:世界を変える ブリッジコミュニケーションとは
単に科学技術を発展させるだけでは、地球の未来には貢献できません。これからは開発された科学技術と世界の課題をブリッジし、課題解決に向けたプロジェクトをデザインできる人材が必要です。本講義では、異なるものに橋をかけ社会に実装する「ブリッジコミュニケーション」の考え方とともに、その軸となる共感的・交渉的コミュニケーションのスキルやマインドセットについて解説します。
ゲストスピーカー:株式会社イノカ 代表取締役CEO 高倉葉太氏
株式会社イノカ代表取締役CEOの高倉葉太氏をお招きし、生態系を完全に再現する「環境移送技術」というまったく新しい概念を社会に浸透させるために、コミュニケーターとしてどのような活動を推進してきたのか、また、そのプロセスで重要になる考え方について学びます。
ゼミテーマ:試行錯誤する
各チームでリサーチやインタビューを実施することでプロジェクトに不可欠な1次情報を取得し、PoCを「小さく試す」ための実験計画書を策定した上で、その内容をプレゼンします。

【第7回(ゼミのみ)】
ゼミテーマ:人の心を動かす
各チームでPoCの進捗・結果を含めた最終発表を行います。チームの生き残りをかけた「人を感動させるプレゼン」への挑戦です。

【第8回(ゼミのみ)】
ゼミテーマ:覚悟を決める
4カ月間の受講を通じて、何を学び、個人としてどのような「覚悟」を決めることができたのか。そして受講修了後に何を継続していくのか。「個人の覚悟」を宣言します。

2022年度開講情報