2023年度後期・３つのコースから計９つのプロジェクトが発足しました
2024.02.22
株式会社リバネスと東日本旅客鉄道株式会社は、サステナブルビジネスの創出を目指した課題発掘型リーダー育成講座『JRE Station カレッジ』を実施しています。
東京駅キャンパスでの「エコテックコース」、新大久保駅キャンパスでの「フードテックコース」、そして新たに高輪ゲートウェイ駅キャンパスでの「ライフテックコース」が加わり、2023年11月から2024年2月まで４カ月にわたり2023年度後期講座を開催。サステナブルビジネスに必要な考え方を習得するとともに、実践的なゼミ活動を実施しました。ゼミ活動では、ディープイシュー（「自分が生涯関わると決めた自分ごとの課題」および「本当に解決すべきだが、未解決の根深い地球上の課題」）を解決するサステナブルビジネスの創発に、チーム単位で挑戦しました。
その結果、下記の通り３つのコースで計9つのプロジェクトが発足しました。
＜エコテックコース＞
廃食油回収と教育でインドネシアの河川水質を改善する“Mizu Labプロジェクト”
企業研修で持続的に地方・地域・地球をリノベする“地球・人磨きプロジェクト”
家庭内に眠る香水を公共空間の芳香に活かす「アロマループ」プロジェクト
＜フードテックコース＞
筋力アップを食でサポートする「筋活推進」プロジェクト
嚥下で悩む子供と家族が特別な料理でハッピーになる「ハレの日インクルーシブフード」プロジェクト
育児の孤立を住まいの力でなくす「お互いさま団地」プロジェクト
＜ライフテックコース＞
乳幼児と高齢者を繋ぎ、健康な未来をつくる「えがおるーぷ」プロジェクト
健康を当たり前にする”野菜の栄養制御技術「VitaGrow開発」プロジェクト”
適量の酒を飲みながら新規アイデアを創る会議「OPEN UP SESSION」プロジェクト
2021年に始まったJRE Stationカレッジでは、その他のコースでも様々なプロジェクトが発足しています。
＜本件に関するお問合せ先＞
株式会社リバネス JRE Station カレッジ運営事務局
担当：立花、海浦、望月
E-mail：[email protected]
