JRE Station カレッジ「エコテックコース」2023年度前期がスタートしました!
2023.06.08
「JRE Station カレッジ」では、社会に山積する課題を解決するために、一人ひとりが知識を蓄え、情熱をもってその知識を活用した結果として、持続可能なビジネス(=サステナブルビジネス)を生み出すエコシステムを構築することを目指しています。
2023年6月7日に東京駅キャンパスにて、エコテックコース2023の前期がスタートしました。本講座では、さまざまな企業から集まった熱意ある受講生達が、受講期間である4カ月間の中でサステナブルビジネスの生み出しに挑戦します。
第1回目では、講師・ゲストスピーカーの講演から学びを得ながら、受講生の個人として抱くパッション・取り組みたい課題について発表。アットホームながら緊張感あふれる2時間半で、参加者の熱意が感じられる初回講義となりました。
<第1回実施内容>
・開講宣言
・講義「サステナブルビジネスへの道 18の考え方」
・ゼミ活動①「受講生による自己紹介・課題感の共有」
・ゼミ活動②「ゲストスピーカー講演」
WOTA株式会社 代表取締役CEO 前田 瑶介 氏
開講宣言
東日本旅客鉄道株式会社 マーケティング本部
くらしづくり・地方創生部門 事業推進ユニットリーダー 市原 康史
プロデューサー
株式会社リバネス 執行役員CMO 長谷川 和宏
講義「サステナブルビジネスへの道 18の考え方」
講師:株式会社リバネス 人材開発事業部/教育総合研究センター 海浦 航平
第1回テーマ:課題発掘からはじまるサステナブルビジネスとは
「サステナブルの前提を知る」「時代の変化を直視する」「課題の発見から始める」の3項目について説明。
ゼミ活動①「受講生による自己紹介・課題感の共有」
ゼミ活動②「ゲストスピーカー講演」
WOTA株式会社 代表取締役CEO 前田 瑶介 氏
「小さなことでも、何となくでも、自分の中にある課題意識とパッションを懸命に追っていくことが重要だと思う」
<本件に関するお問合せ先>
株式会社リバネス JRE Station カレッジ運営事務局
担当:立花、海浦
E-mail:[email protected]